心理カウンセラーとしての第1歩を踏み出すための講座です。
心のしくみを知り、癒すとは?気付くとは?などについて、学び、相手の心に寄り添うための、プロのカウンセラーとしてのコミュニケーションスキルを身につけます。
さらに、自分の癒し、心の成長にもつながり、大切な人との関わりや、お仕事での人間関係にも大いに役に立てることができます。
教育関係者・医療従事者・経営者・人事職・営業職・接客業の方などにも人気です。
ご自分の予定に合わせて、受講いただけます。合計24時間コース。
●通学・Web(zoom)・・・合計24時間のスクーリング
●オンライン講座・・・合計41本の動画、課題添削、2回の個別セッション
「来談者中心療法」は、カウンセリングの神様と言われたカール・ロジャーズが創始した療法です。
カウンセラーとして、最も基本で、最も大切な技術を学びます。
この基本をしっかり身につけていただくことで、これから学ぶその他の技法・療法がより効果的に作用します。
カウンセラーの聴く力を向上させるために、アレン・E・アイビイとその共同研究者によって編み出された技法です。
ただ聴いているだけでなく、効果的な質問、適切な助言など、実際のカウンセリングでは、必須のアイテムを身につけます。
最新のカウンセリングやコーチングの技術として注目されているのがNLPです。NLPは、天才的な心理カウンセラーたちの仕事を観察、分析し、誰もが使える技術としてまとめたものを言います。
NLPの中には、すぐに活用できるたくさんの技術があります。その中から選りすぐりの内容をお伝えしていきます。
表面的な言葉のやり取りの裏に、本音がかくされてしまっていることがあります。
人が不機嫌になったり、攻撃的になってしまったりすることの本当の意味を知ることで、自分や他人を理解することができるようになります。
この仕組みを理解することで、自分にも、他人にも暖かく且つ毅然とした関わりが出来るようになります。
アサーションとは、「主張」という意味です。但し、ここでは、ただ「自分の意見をはっきり言う」ということではありません。
相手の立場、事情を十分理解した上で、自分の意見を伝える技術を身につけます。
これは、スキルというだけのものではなく、自分と相手を尊重する心の姿勢を身につけることにもつながります。
クライエントが、その日最も訴えたいことを主訴。そして、その主訴となる悩みの原因を「見立て」といいます。
悩みの原因は、心の深い所にあり、クライエント本人も当初は気づいていないことがあります。
この「見立て」を正確につかめるかどうかがプロとしての技量となります。
当校では、「見立て」のためのオリジナルメソッドを開発し、優秀なカウンセラーは、どのようにして「見立て」ているのかを誰にでも分かりやすく解説しています。
※米国ハワイ州NPC法人ホームメンタルカウンセラー協会認定受験資格取得
※全心連公認プロフェッショナル心理カウンセラー資格向け受講証明書発行
学習スタイル:①スクールへ来校して学ぶ。
②Web会議方式で回線を繋ぎ、PCやタブレットから参加。来校組と一緒に学ぶ。
③オンライン(通信)講座で学ぶ。(動画コンテンツで自分のペースで学び、課題を提出。)
学習時間:計24時間
実施時間:10:00~17:00(①②の場合)
料 金:200,000円(税抜)
(※③の場合、テキスト、課題添削、個人セッションは料金に含まれております)